妊活女子に贈る。BMIは22を目指そう【日経ウーマン記事から】

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ベビ待ち女子は以前の記事でも書きましたが痩せすぎ厳禁です。
日経ウーマンでまた参考になる記事を見つけましたので、共有します。

引用元:
若い女性の栄養不足が子供の将来に影響!?:日経ウーマンオンライン【効くニュース from 日経ヘルス】

妊活に最適なBMIは?


記事によるとBMI22が最適ということです。
計算式は(身長)^2*22が最適な体重です。
例えば、身長155cmの場合、52.9kgです。
どんな印象でしょうか。

身長が155cmの場合、BMIが1変わるには2.4kg変わりますのでBMI21の場合は50.5kgです。BMIは20-24の範囲に収めるのが良いので、48.1-57.6kgです。

BMIが少ないとどうなるか


BMIの値が小さいと痩せすぎということで母体の栄養状態が悪く、低体重出生児になりやすいのと、生まれた子供の糖尿病リスクが高まります。
これは、お腹の子供にとっては飢餓の環境にいるので、少ない栄養をメチャクチャ溜め込む体質になっていくことを意味します。
そのため生まれた後も太りやすく痩せにくい体質に。
糖尿病などの生活習慣病になりやすいというわけです。

自分は良くても子供に余計なリスクを負わせることになりかねません。
子供のためにもしっかり食べてください。

妊娠後期は子供の体重+羊水の重さがあるので、母体の体重が分かりにくくなります。単純にBMIを当てはめず医師の指示に従って下さいね。

以前の記事も参考にしてください。

妊活女子に贈るマウンティングより大事なこと【日経ウーマン記事から】

皆さんの妊活がハッピーでありますように。

via PressSync

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